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いよいよ自転車シーズンになって(今頃?)、早朝スタートや夜間走行、
ブルベなどでは必須のテールライト。 最近は夜間やトンネルだけでなく、常時点灯させて存在をアピールすることで 車などへの注意喚起の用途も。 多種多様のモデルがある中から、手持ちのものを少し紹介。 【左下】TOPEAK RED LIGHT改 CR2032 2個並列使用(3V)←1個でも点灯する。 ソフトSWが押しにくい。 赤LED4個仕様なので、赤レンズを外してクリアファイルを加工してカバー。 LED表面をペーパーで擦って光を拡散させたが、中心部の光量が減った… 防水は全くダメ。SW操作してないのに点いたり消えたり・・・(乾けば大丈夫) 【左上】Bikeguyもどき1LEDライト(ダイソー) CR2016 1個 非防水。ゴムバンドでシートポストなどにクルッと巻いて取付。 電池交換が面倒。使い捨て? (殻割→ビス2本取る→ユニット取出→電極すきまから電池を抜いて交換) 【真ん中】knogもどき1LEDライト(ヤフオク) CR2032 1個 本物と比べると電池ケースがチープ。蓋がピシッと閉まらない。 ラバーケースもすきまが有り、LEDも曲がる・・・防水はダメでしょう。 (本家の白ライトも使ってるけど、こちらは全く問題ない。) 【上】100均の5LEDライト(ダイソー) 単3×2本 さすが電池が大きいのでバンバン光る。 ランタイムも問題なさそう。パッケージには250時間と。 サイズの大きさ・単3ゆえの重さが気になるが、コスパNO1。おすすめ。 【右下】BLACKBURN MARS4.0 単4×2本 今回テールライトレビューをしようと思ったきっかけのライト。 現在テールで最強と思われる1WのLEDを使っている。 上部にあるSWはタクトSWらしく押した感があって良い。 で、 実際にどんな感じに見えるか試してみた。 テールライトまでの距離13.5m 絞り値 f/2.7 ISO800 露出時間 1秒(MARSだけは0.6秒)…カメラのことは??? 電池は新品使用。 TOPEAK RED LIGHT改 LED表面擦り影響と、クリアファイルの透過が悪く、遠くからは暗い感じ。 近づくと光量は結構ある。 Bikeguyもどき1LEDライト 裸状態のLEDで、中心真後ろからの写真だから明るく見える。 少し横へずれると「TOPEAK RED LIGHT改」より小さな光になる。 knogもどき1LED(ヤフオク) こちらも裸状態LED。 LEDの中心軸上後方のため明るく見えるが、横へずれて見ると小さな光になる。 「Bikeguyもどき」よりはLED自体が明るいようだ。 100均の5LEDライト この距離では上の2つと違いが無いように見えるが、近づくと大きく全体に光っている感じ。 写真より実際のほうが明るい。 BLACKBURN MARS4.0 爆光!真後ろでは直視できないくらい。 上の4つより露出時間が短いのに、この明るさ。地面まで照らされて赤くなっている。 1W-LEDのMARS4.0は評判通りの圧倒的な明るさ。 エネループ使用で昼間の常時点灯には持って来いだ。 ただ、夜間は眩し過ぎるかも。 で、 やってみました♪ デコちゃり? これなら、嫌でも気がついてもらえるでしょう。 そうそう、キャットアイのコンパクトライトもあったww 夜な夜な何やってんだか。。。
by good_sun3
| 2010-04-13 22:42
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