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昨日の美濃山中ツーリングは、おNEWハンドルの試走も兼ねて。
一度、触れてみたときから忘れられなかったウィング型のハンドル。 平らなグリップが手に優しくて、 「疲れた手を癒してくれそう~ウフ。」と 垂涎のパーツ。 しかし、クランプ径が31.8と、オーバーサイズ! ステムまでも交換することに。 FSA K-wing エアロ31 FSA OS-99 ネットでお値打ち入手! このタイプのハンドルは、ブレーキケーブルなどを中に通す構造。 見た目すっきり、握りもグー。 できればフライトデッキのコードも通すか。 but、フライトデッキのコードは両端ともパーツに固定されているので 小さな穴を通すにはコードを切断するしかない。 早速ネットで調べたら、「コードの中は赤白の2線」とな。 ならつなぐのも簡単じゃん。 ハサミで チョキーン! うげ! ( ̄▽ ̄;)!!ガーン 5線じゃん! 5線の細いコード… め、めんどい。。。 一番近いサイズのものはUSBケーブル。 これを1本おシャカにして、、、 ハンダゴテを使って片方をつないで、ハンドルの穴に通して もう一方もハンダでつないで。 フゥ~!なんとか、やっとこさ?納まった。(汗) ちなみにフライトデッキ(SC6502)のコードは、左レバー側が5線。 右レバー側が4線。 ちょっとイメチェンのブルーのバーテープ。 (赤か黒にすれば良かったとあとから思う思う。) 試走の結果は。 上ハンはとてもgood! 握った感じが手になじんで、上りでも力がオラオラッ!って。(決して速くはない) ロング後半では、思った通り広い面で支えるため手に優しい。 でも、カァボンだからといって振動が少ないとか、軽いとか、ワカラン。 ただ、ハンドルとステムの同時交換でポジションが。。。 ポジション出し、また? このまま慣らすか… それから、昨日はロード初パンク。 少々手間取って。 「パンクぐらいどうってことないよ~!ハハハ~。」 って顔しながら実は、「まだタイヤ替えたばかりなのに、まじかよ!」って動揺。 慣れない手つきを見て、tamoさんがしびれを切らしたように手伝ってくれる。 チューブの噛み込みが無いのを確認して、空気を入れる。 携帯ポンプで空気を入れるのはいつもやってるのでまかせとけ! フロアポンプ無くて、いつも携帯ポンプで入れていたのが、ここで活かされた。(悲) で、今日はパナのイージーパッチでチューブ直し。 ゴムのり無しで貼れるパンク補修パッチだが、いろいろ不評も聞くけど。。 パンクの穴の位置を確認して、パッチより大きめにしっかり紙ヤスリでゴシゴシ。 ゴムカスをきれいに取り除いて(エアーでプシュ!)、 パッチの中心に穴がくるようにを貼る位置に印をつける。 粘着面に触らないように3分の1ほどめくって端から貼り合わせていく。 空気入らないように、がコツ。 さらにドライバーの柄のような丸みのあるものでグイグイ押さえて完了。 ゴムのりを薄く塗りのばす、 最適な乾燥時間を見計らってパッチを貼る。 なんて面倒な作業がいらず、確かにイージーだけど、どれくらいもつかな? 修理したチューブをもう一度タイヤに。 このほうがイージーパッチに面圧がかかるから良さそう。(たぶん) 予備チューブは修理したチューブより新品がいい。 ↑このポンプ、お仲間のhideさんお薦め「サーファスFMP-500」。 150PSIがスコスコ余裕で入る。 MAX260PSIは伊達じゃない。 なんだかもっと空気入れたくなってきたぞ! 夕方、ハンドル角度を少し上げていつもの迫間へ。 足、おも! ポジション少し改善!(か?) 累積標高756m
by good_sun3
| 2007-09-02 20:31
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