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18きっぷの残り期限を考え、kanbeyaさんのアイデアを頂いて淡路島一周に行ってきた。
当初は、初日で半周、南あわじ市で一泊、2日目に残りの半周の計画だったが 諸般の事情で、初日に一周、2日目は明石で食事となった。 (写真はクリックで大きくなります。) (左)駅までは自転車で向かう。今回はルーベで。 (右)朝日の眩しい坂祝駅ホーム。輪行袋のTIOGAコクーンは前輪を外すだけでOK。 電車は、しまなみの時とは打って変わって満員。 こういう時、全長の長いコクーン輪行袋はつらいが、厚みがないから立てれば大丈夫。 ご一緒した親切なご夫妻v(^^)(^^)vの助けを借りてなんとか座席に座ることができ、 快適な電車の旅に。 (左)4時間弱で明石駅に到着。準備もOK! (右)荷物は今夜の宿へ預けてフェリー乗り場へ。 早速、乗船券を購入して並んでいると、なんと!2輪車の台数が多いため、 「もう乗れませんので30分後のフェリーになります。」って! 歩きの嫁さんは反対側の通路から、もう乗船したもよう。 すぐさま、係員のおじさんに「連れがもう乗ってますので」とお願い。 この時間に乗る自転車は私一人。 「じゃ、こっちこっち」 と手招きされてなんとか乗せてもらう。 ここで30分のロスは痛い!助かった! (右)フェリー船内は備え付けのベルトで固定。 (左)淡路島の岩屋港まで明石大橋の下を通って約20分。天気も、景色も最高! (右)岩屋に上陸。ボトルにドリンクを補給して、11:10。いよいよ淡一のスタートだ! 南の島を思わせる青い空。街路樹もまさに南国そのもの! それに車が少ない。ほんとに走りやすい! 岩屋→東浦→洲本→由良と、ここまでの45kmはフラット。 30km/hオーバーで気持ちよくクルージング! この先、海岸線を離れY字路を右へ右へと進むと約3kmの登り。 淡路島の南部は山坂道が多い。 1km下ったところにある、朝日テレビの人気番組「探偵ナイトスクープ」で紹介された 『なぞのパラダイス』。この大きなゲートの向こうは、また普通に道路。まさに謎?! この先また1km登る。 (左)約3kmの激坂を下り海岸線へ。この先13kmはずっとこの景色。 (右)途中にある『モンキーセンター』でたっぷり休憩。 (左)車は全く走ってない。まるで自転車専用道路のようだ。 (右)と思ったら。工事で舗装が・・・! 次は土生(はぶ)の登り、10%前後で1km。下りは5kmと嬉しい長さ。 (左)風車を左手に見ながら走ると、 (右)福良へ抜ける登り。(ここも約10%)登りきれば福良港が。 (左)先ほどの登りで一緒になった神戸の方。51才とのこと、Wレバーがしぶい! (右)福良のローソンで補給。まるでブルベ…!? ここから鳴門岬方向はまた登り。 登りきってから、大鳴門橋の見えるところまで下ってパチリ! うずしお道の駅はかなり下った先、帰りの登りを考えると… (左)さらにこの先登りを3~4つ越えて淡路島の西側へ。道が狭い。 (右)その後は35kmのフラットな道のみ。 途中で、ちょこちょこ休憩しながら。。。さぶっ… 『風車』と『サンセットライン』。 まだ日が沈む時間には早い。 動画が撮れることを思い出し、おもむろに撮影。 (ひみさんに教えてもらった動画の公開サイトから) (別ウィンドウ。音出ます。) (左)明石大橋が見えてきた。ここまで戻って来るとホッとする。たこフェリーも見える。 (右)『道の駅あわじ』で記念撮影。もうゴールは目の前。 17:08、やっと岩屋の、たこフェリー乗り場へ無事到着。 148.3km(6時間58分)、平均21.3km/h。 下調べした感じと比べて、意外とハード。短いが急な登りが結構多い。 全体的に交通量が少なくとても走りやすい。それに車の運転も親切な感じ。 単調なところもあるため、のんびり走るにはつらいかも。 まあ明るいうちに一周できたのは良かったかな。 食事らしい食事も取らなかったけど、淡路島を「足」で味わった一日でした。 心地よい疲労感に浸りながら、ライトアップされた明石大橋を見ながら、明石の街へ。 つづく・・・
by good_sun3
| 2006-09-02 23:05
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